キャバクラ経営コラム・キャバクラ新規出店時の市場調査事例

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★新規出店時の市場調査事例
キャバクラ新規出店時に市場調査する方法

写真 キャバクラの管理システムに関する仕事をしていると、異業種からのキャバクラ業界の参入する方々に色々と相談を受けたり 、実際に立ち上げを手伝ったりする事もあります。

新規出店時に一番初めに決めるのが、お店を出す場所になるのですが 『この場所で本当にやって行けるのか?』は、経営者であれば、かなり気になる所だと思います。


都心部の繁華街であれば、市場自体には、問題はなく どうやって集客するか?を考えますし、また、出店場所でお客様をそこそこ呼べる女子キャストが数名いれば なんだかんだとお店は回ってしまうのが、キャバクラ営業の特長でしょう。 逆に、人口の少ない地方に出店する場合は、お店の立地条件に売上が大きく左右されたりします。

ネット社会になって、町はずれの場所でも集客できる時代となりましたが キャバクラ営業で、それが通用するのか?は、なかなか難しい所なので 新規出店前に、一応は市場調査をした方が良いと思います。

キャバクラのお客様の場合、ハマる人はハマるので、女の子次第で売上が大きく左右されるのですが、 どうやって市場調査すれば良いのか?を聞かれる事がありますので、ここでは人口の少ない繁華街での 一般的な市場調査の事例を紹介したいと思います。
あくまでも事例です。

◎地域の人口統計を調べる

日本全国、ネットで人口統計が簡単に調べられるようになりました。 まずは、どれくらいの人口の規模の町か?を調べます。

当社のある松本市では、男性の人口118473人、 そのうち20歳~60歳までの人口が59693人、 男性の約3割がキャバクラに行くと言われていますが、 地域性もあると思いますので、ここでは1割で計算してみると キャバクラを利用する人口は、約6000人となります。 一応、独身男性の比率、年収なども調査した方が良いでしょう。

キャバクラに通う人は、毎週行く人、月に1~2回行く人など色々ですが 平均で月に1回行くと仮定し、1ヶ月30日で計算すると 毎日200人の人がキャバクラで飲んでいる計算になります。 20歳~60歳の男性の10人に1人が、月に1回キャバクラに行くという計算になり、 商圏内に10店舗のキャバクラがあれば、1店舗あたり20人/日という計算になります。 客単価を15000円とすれば、1日の売上が30万ほどの市場となりますが、 キャバクラの場合、女子キャストの出勤数に売上が大きく左右されるので、 毎日、何人くらいの女子キャストが出勤している地域なのか?も調査する必要があります。

◎頭取りをする

よくパチンコ店で、どの機械に何人座っているか? をメモっている人を見かけると思いますが、あれは頭取りと呼ばれる他店調査です。 実際に地域で何人パチンコをいているのか?また、どの機種に何人プレーしているのか?を調べ 自店の状態と比較する為に人件費をかけて毎日行っているのですが、 これをキャバクラで実際にやってみるのです。

実際に10店舗のキャバクラが近くにあるのであれば ピークの22時前後、閉店間際の0時前後、平日、週末とアルバイトでも雇って 全店同時刻に、何人のお客様がいるのか?何人の女子キャストが出勤しているか? などを調査します。 店舗の広さ、内装や席数やセット料金やメニューなども同時に調査し 差別化できる要素がないかも同時に調べます。

上記の人口統計と頭取り調査の結果を比較して キャバクラ営業の市場的どうなのか?を判断する材料とします。 県境の地域や、他市地域からの流動の多い地域などもありますので その辺も考慮する必要があるでしょう。


何年もキャバクラ関連の仕事をしていると 活気のない繁華街という場所に出向く事があります。 昔は繁華街だった・・・という場所です。

何故そうなってしまったか?を伺うと
政策で駅前近辺を区画整理して、人の流れが大きく変わった・・・
近隣に大型ショッピングモールが出来て、駅前に人が集まらなくなり シャッター街となってしまった・・・
など、いきなり市場が大きく変動する場合もあるので、 土地勘のない遠方への新規出店は、その辺の注意も必要でしょう。

キャバクラの場合、高額な女子給を支払う大型店舗が出来るだけで 一気に市場が激変してしまったという地域もありますので その辺りも想定した方が良いかもしれません。



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