キャバクラ経営コラム・キャストの指導に時給を発生させるお店

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キャバクラ経営コラムタイトル
★キャストの指導に時給を発生させるお店
女子キャストへ具体的指導するお店は強い?

先日、VENUSの再設定のお伺いしたお店での事です。 このお店は、普段から繁盛していて、女子キャストの指導に力を入れているお店です。

私が事務所でオーダーメニューの再設定をしていると 昼間から女子キャストが出勤し、店長との面談が始まったので 席を外そうとすると、同席するように促され・・^^;) なんとなく・・同席しました。 その女子キャストは、キャバ嬢経験が初めての新人で お店の柱になってもらおうと指導しているそうです。

店長曰く、一握りの女子キャストが頑張ってくれれば お店は回るんだけど、優秀な娘に限ってある程度稼ぐと辞めてしまうので 常時、控えを育てて行く必要があるのだとか・・・ で、指導の基本は『バカ話』だそうです。w

まずは、緊張をほぐさないと身構えられてしまうので 初めは、バカな話をして、笑いを取るらしいです。 その時も、私が同席したので、イジられましたね。w

でも、指導は至って真面目なんです。

〇もっと他のキャストと仲良くした方が お客様の目線で印象がいい。
〇ドレスで着飾るのは大切だけど 自分の後ろ姿にもっと気を使った方がいい。
後ろ姿の方が見られている時間は長いから!
〇いつも相手の言葉を引き出す質問ちゃんと考えてる?

とか・・・

結局その後、接客の練習と称して 私が質問攻め似合いました。w

凄いな~と思ったのが 手本を見せる具体的な指導です。

店長:『ISMさん、この娘が席についたら指名する?』
私:『基本的にキャバクラで飲まないんで・・』
店長:『キャバクラで飲んでも楽しくない?』
私:『そうですね~どちらかと言えば・・』
店長:『何してる時が楽しいんですか?』
私:『キャバクラで飲んでるなら、同額で美味しいモノ食べたいかな~』
店長:『食べ物何が好きなんですか?』
私:『海の幸・・かな?』
店長:『私がおススメのお店を教えましょう!!他には?
楽しい事ないなら、私が楽しませてあげますよ!(-_☆)』
私:『笑』

・・・・
・・・
店長:『はい!貴方の番です!ISMさんに質問をどうぞ!』
キャスト:『このお店の店長は、他の店の店長より優秀ですか?』
店長:『笑』
私:『笑』
店長:『いいよ!いいよ!そんな感じで接客するんだ!』

って感じです。
他にも、お客様に送るメールの内容の指導もしていました。


店長:『昨日ヘルプで着いた7番の席、盛り上がってたけど
場内取れなかったね~メアド交換した?』
キャスト:『はい。しました。』
店長:『メールした?』
キャスト:『閉店後にお礼のメールをしました。』
店長:『それ見せて!・・ISMさんどう?このメール?』
私:『・・ん~キャバクラ行けば同じメールを沢山もらうね。』
店長:『はしごしたら、内容がかぶって誰が誰なのか?覚えてないよね。w』
キャスト:『・・・』
店長:『まぁ~初めはこんなもんさ!
せっかく会話が盛り上がったんだから、その内容を次回から入れようね!
ちょっとで、いいからさ。』
キャスト:『はい・・???例えば??』
店長:『ん~~~、何の話で盛り上がってたの?』
キャスト:『単身赴任の生活感についてです。w』
店長:『面白いじゃん!具体的には?』
キャスト:『野菜を食べないと体調が悪くなる・・とか
サラダのドレッシングに拘ってみたら普通に野菜が好きになったとか・・』
店長:『へ~・・話上手なお客さんなのかな?』
キャスト:『そんな感じです。遊び慣れてるのかも?』
店長:『ん~・・・じゃぁさ~俺がオススメのドレッシングがあるから
それで、サラダ食べて感想をその人にメールしてみてよ。
店長オススメのドレッシングを食べてみた!って写真付きで!
後で買ってくるから、速攻試してメールね!』
キャスト:『わかりました。』
店長:『そのメールに食いついたら、買い置きしてお店に来てくれた時にあげるのもいいかな?』
キャスト:『来なかったら?』
店長:『俺が買取るよ!普段食べてるし。』
キャスト:『違う娘を指名したら?』
店長:『それは、残念だけどドレッシングは渡そう!』
キャスト:『指名の女の子嫌がらない?ドレッシング代が損だし・・』
店長:『店長命令だって指名の娘に俺から言うよ。
指名されなかった時は、毎回原因を探して次に活かす事!失敗を繰り返さないと指名は取れないしね。
お客様に、ちゃんと投資しないと稼げないし、250円くらい投資しろよ!w』

・・と、こんな感じで具体的なやり取りが1時間半ほど続きました。
私的には、利用された感が否めませんでしたが、変わりに、コラムに記す許しを得ました。w
店長曰く、『みんなこれくらいやってるでしょ?記事になるの?』
だそうです。

私:『ちなみに、キャスト指導で大切な所は?』とお伺いすると
店長:『ん~いかに信頼関係を深めるか?かな?やってる事は、キャバ嬢の接客と似たような感覚があるよ。
キャバ嬢したことないけどw・・結局は相手をどこまで理解できるか?で、どこまで応じられるか?だって思うしね。』
私:『信頼関係って、具体的にどうすれば?ってみんな思ってますよね。』
店長『自分の場合は、キャストにいろいろ相談されて、答えられない店長ってダメだなって思ってね。
それで、キャバ嬢と同じ目線になって一緒に考える事から始めたかな~
行きついた先に、『正解なんてない!』って答えがあって、いまだ勉強中ですよ~w』


このお店は、キャストの指導に使う時間を時給1500円支払うそうです。
定期的に1人2時間前後やるそうです。
時給を支払う理由は、労働基準局がうるさいから・・という身も蓋もない理由ですが
一般企業の研修でもちゃんと給与が発生しますもんね。

なんとなく、お店が強い理由を垣間見た感じがしました。












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